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オレンジリボン運動って?

オレンジリボン運動は「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。

オレンジリボンはそのシンボルマークであり、

オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています。

2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も何度も父親の友人から暴行を受けていました。その顔を見たコンビニの店員さんが警察に通報したのですが、いったんは保護されながら、周囲の諸機関が適切な措置を取らなかったために、9月11日ガソリンスタンドで再び暴行を受け、車の中でもさんざん暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれ幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。

二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。

オレンジリボン運動公式サイト

http://www.orangeribbon.jp/



Danny Eason

ニューヨーク出身のゴスペルディレクター、シンガー、プロデューサー

アメリカやカナダのゴスペル音楽界で活躍している名ディレクター。

カーク・フランクリンやメアリー・メアリーなどと共演。

Gospel Now 2006でディレクターとして来日。

自身の楽曲「Don't give up」を使い、東日本大震災に寄付に貢献する。

2011年よりオレンジリボン運動支援イベントとしてゴスペルワークショップツアーを

​日本各地で開催し好評を得る。

マクドナルド・ゴスペルフェストに日本人クワイアをはじめてステージに立たせ全米を注目させた。

打木 希瑤子

ニューヨーク在住 ゴスペル音楽を中心とする音楽プロデューサー

オレンジリボン運動支援ゴスペルイベント実行委員会委員長

​2009年より子ども虐待防止オレンジリボン運動のサポーターとなり、虐待削減にと自身のプロデュースツアーをオレンジリボン運動推進のために役立てることを決意。

第一弾として「ハーレム・ブルース&ジャズバンド」初来日公演をプロデュースを皮切りにダニー・イーソン氏のゴスペルワークショップをプロデュース。

これまで日米多くのメディアに取り上げられている。

好評により2013年も開催することとなる。

詳しくはGospel Nowのサイトへ

http://gospelnow.org/

ゴスペル音楽ディレクターとしてだけではなく、クラッシック、ポップス、ミュージカル、ジャズ、R&Bなどあらゆる分野で活躍されているニューヨークの音楽家。

数々のブロードウェイやオフ・ブロードウェイなどミュージカルでの音楽ディレクターをつとめ、2013年には、リチャード・スモールウッドやブライアン・マックナイト らアメリカを代表する著名人たちのコンサート・ディレクターをつとめている。

 

また、ボーカル・アレンジやボーカル・コーチとしても大人気。アメリカの有名テレビ番組「America Got Talent」やブロードウェイにもたくさんのボーカリストを送り込んでおり、行列のできるボーカル・クリニックとして、アメリカ国内だけでなく、ヨーロッパからもアーティストが訪問する。グラミー賞アーティストのアリシア・キーズのボーカルアレンジや、グラ ミー賞候補のカリーナのボーカルコーチでもある。

 

講師としては、今回が初来日。長年の友人であるダニー・イーソン氏が急遽来日できなくなったことを聞き、代役として、ミュージカル「ドリーム・ガールズ」のディレクター業を延期してまで、来日してくれることになった。趣旨に大きく賛同したという。

Stacy Penson ステイシー  ペンソン

(昨年来日)

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